講演や講義の時に含めたい事項

昔は、講義や講演をするときに
定義や定理や証明の細部をわかりやすく語ることが
大切かと考えていました。

ここ最近は、
もっと大切なことがあるのでは
と意識が変化しています。

あくまで、
今日現在の考えとして。

伝えるべきなのは
 哲学
と考えています。

写真 2013-11-27 12 52 00
聴講者にとって一番役に立つのは
何かなと悩んだ結論です。

それを後押ししたのが2つあって。

まず1つ目。
ビジネス書などに、
しばしば書かれることなんだけど
 部長止まりの人は、具体的な解決策に興味を感じる
 役員になれる人は、精神論に興味を感じる
という傾向があるらしい。

もう1つは、最近、とある教授と世間話をしていたときに
 昔の大学の先生は、講義のあいだ、わけのわかんない能書きを垂れていた。
 ところがある時期から、大学の講義方法に外部から注文が入り、
 わかりやすい講義を求められるようになった。
 これだと、学生が育たない。
なんて、意見が出た。

そんな背景があって、
今回参加したSITA2013では、
 なぜ、最近、こんな研究をしているのか
という面を時間を十分にとって
伝えるようにしました。

うまく伝わったか?

途中の写真は、SITA2013の会場「伊東ホテル聚楽」の麓にある
ファミリーマート正面「祇園」で買ったお弁当。
明治天皇に献上したいなりずしで有名なお店。
本文とは関係ありません。

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Performance Analysis for PUF Data Using Fuzzy Extractor

次の論文が出版されました。

Ubiquitous Information Technologies and Applications
Lecture Notes in Electrical Engineering Volume 280, 2014, pp 277-284
Performance Analysis for PUF Data Using Fuzzy Extractor

Hyunho Kang,
Yohei Hori,
Toshihiro Katashita,
Manabu Hagiwara,
Keiichi Iwamura

【LINK】Springer社のリンク Performance Analysis for PUF Data Using Fuzzy Extractor

SITA2013への参加&講演「SFA-LDPC符号の同値性」

SITA2013に参加しています。
期間は2013年11月26日~29日。
会場は、静岡県伊東市にある伊東ホテル聚楽です。
よいホテルです。よい温泉です。

今回は
 SFA-LDPC符号の同値性
という発表をします。
SFA-LDPC符号はarray-type LDPC符号の特別なケースであり
Sugiyama, Kajiらにより研究が進められてきた対象です。
私の話は、
既存の研究が活用できるまま一般化しようという試みです。

ほか、座長を任命いただきました。

なかなか忙しい集会になりそうです。

【LINK】SITA2013の公式HP