映画メモ:2024年上半期

2024年上半期に劇場で観た映画の一覧です。

鬼滅の刃:絆の奇跡、そして柱稽古へ
哀れなるものたち
NN4444
映画ドラえもん のび太の地球交響楽
ザ・ウォッチャーズ

鬼滅の刃は、原作もテレビアニメも良い。劇場版は、それらとは違う良さがある。今回もも良かった。

哀れなるものたちは、アカデミー賞の結果(主演女優賞:エマ・ストーン、衣裳デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、美術賞。合計4部門)を受けて、駆け込みで鑑賞。やっぱり、エマ・ストーンが凄い。

NN4444は、最近の邦画で頭飛び抜けて話題になっていたので。オムニバス形式の4作品が集まったもの。それぞれ個性的。好みが分かれると思う。なので、討論したら楽しそう。僕は一人で下北沢に鑑賞に行ったので、帰りに独りで飲みながら浸った。

映画ドラえもんは、最近のドラえもんらしくもあり、これまでの劇場版とは少し路線をずらしていたり。作り手側としては、ちょっと冒険したのでは。

ザ・ウォッチャーズは、シャマラン作品だから観た。M・ナイトシャマランじゃなくて、イシャナ・ナイトシャマラン。そう、娘さんの作品。ナイトシャマランが得意な、世界には人間の把握を超えた世界がある、が引き継がれていた。そこに親子の絆を感じた。