一番お手軽は1番目。お試しするだけでビックリすると思います。 もしも2.が可能であれば、自宅のパソコンなどにインストールして、好きな画像を好きなだけ作ったりして楽しめます。でも、GPUと呼ばれる処理装置が無いパソコンだと、画像生成時間がべらぼうにかかります。GPUがあれば1分で造れる画像も、ない場合は15分など。(実体験) Google Colabを使う3.であればGoogleのGPUを利用できるので、2.を仮想的に実現できます。ただし、GPU利用によってColabの料金が発生します。
Let $X,Y$ be a set of integers, and $f$ be a map form $X$ to $Y$ and is a bijection.
これに対するChatGPTの回答は以下です。
完璧です。 ・「$X,Y$」を「$X$ and $Y$」に修正。 ・「a set of」を「sets of」に修正。 ・「and $f$ be」 を「and let $f$ be」に修正。 ・最後の「is a bijection」と「map」を合わせて「$f$ be a bijection」に修正。 ・タイポ「form」を「from」に修正。 なんて、賢いのだ!
さらに続けて、次のプロンプトを入力しました。
Please edit the following.
Let $X,Y$ be a set of integers, and $f$ be a map form $X$ to $Y$ and is a bijection. This implies that $\exists g$ from $Y$ to $X$ such that $g f (x) = x$ for $x \in X$.
これに対して
こちらも凄い。 ・「a map from $X$ to $Y$」が「$f :X\rightarrow Y$」に。LaTeXのコマンド化。 ・「that $\exists g$」という言葉足らずを「that there exists a map $g$」と文章で補完。 ・式「$g f(x) = x$」を「$g\circ f(x)=x$」にして、写像の合成を明記。 ・「for $x \in X$」を「for all $x \in X$」へと文章で補完。
惜しむらくは、, where $circ$ is the … のように写像の合成$\circ$の説明が欲しかったことか。
私の好みですが、LaTeXコマンドが直前の記号とくっつくと読みづらいと感じます。
そこで、次のプロンプトを与えました。
I prefer a blank before \ for mathematical symbols.
こうすることで次の回答を得ました。
私好みです。見やすい。
やっぱり、$\circ$が気になります。 次のプロンプトを入力。
I think the explanation of $\circ$ should be added.
・スペルミスの修正(文脈を踏まえて、formがfromになりました!) ・文法の修正(a set of をsets ofに。and f be が and let f beに。) ・表現の推敲(bijectionをmapと一緒に。文法ミスでもありますがX, Yが X and Bに。) ・内容の補足(circの定義。anyの追加。) ・好みに合わせた記述(コマンド前にスペースを挿入。) ・LaTeXコマンド込みの編集(f from X to Y が f : X \rightarrow Y に)