The Dead

学生達と、
海外ドラマを見ています。
英語のドラマを、英語字幕で見るという。

単純に、ドラマの内容が面白いから
という理由もありますが、
語学、活きた英語の勉強になるから
という意味合いますあります。

1つのエピソードのタイトルが
The Dead
でした。
で、このタイトルが深かったので
取り上げたくなりました。

タイトルを直訳すると
 死者達
です。

いま見ているドラマは、
ファンタジーの要素が多分に含まれていて、
魔女が使者を甦らせるシーンが出てきます。

一番わかりやすい形で現れたのが
Axeman
というキャラクター。
直訳すると「斧男」。
その名前の通り、突然、斧を振りかざす男です。
ドラマの中の説明では
Axeにはサックスという意味もある
とのこと。
確かに、劇中で、Axemanがサックスを演奏するシーンが出てきます。

このAxemanは、実は昔に死んでいて、
あることをきっかけに、魔女によって甦ったという設定。
ただし、Axemanの本当の体は、切断されていて、
本当の命を得たわけではないことが明示されています。

さて、タイトルに話を戻します。
The Dead = 死者達
です。つまり、死者は複数人居ることになっています。

このエピソードによって、
今まで命を甦らせたように見えていた人たちが、
実は、死んだままだったことが明らかになったのです。

そのキーポイントは、ゾーイという少女の特性にありました。
ゾーイは、ある行為をすると、その相手が死んでしまうという設定にあります。
このエピソードで、ある行為をしたのですが、相手に影響がありませんでした。

ということは、その相手が既に死んでいる。
実は、生き返ってなかった、と解釈できます。

こういった解釈は、ドラマの中では明示されなかったため、
なかなか気づきづらいかも。
と、思って、文章にしてみました。

ドラマを見ていない人には、
なんのこっちゃな記事になってしまいました。

余談ですが、実は生き返っていなかった人は二人居て、
そのうちの女性が面白いことを言っていました。
 この世で恐ろしいのは痛みだと思っていた。
 ところが、それよりも恐ろしいこと。
 それは、何も感じないこと。
という旨のこと。

そしてその女性は、自分の手のひらを燃やしても
痛みを感じない自分を眺めていました。

そう。
思い出すのは、
ジョジョの奇妙な冒険の第5部に出てきた
幹部 ブローノ・ブチャラティ。

ますます、わからない人たちをすっ飛ばしてしまいました。
が、良いのです。
そういうブログですから。

ブローノ・ブチャラティは、次の名言
 『任務は遂行する』『部下も守る』
 「両方」やらなくっちゃあならないってのが
 「幹部」のつらいところだな覚悟はいいか?
 オレはできてる
で知られています。

昔はこの名言に関心していましたが、
今となっては
 『仕事は遂行する』『家族も守る』
 「両方」やらなくっちゃあならないってのが
 「父親」のつらいところだな覚悟はいいか?
なんてのは、
ごくごく当たり前のことだと思っている自分に気づいた
この年末年始でした。


JIN-SAY

 「何事も成さないには人生はあまりに長いが、
  何事かを成すにはあまりに短すぎる。」
なんて言いますが、
本当、短い。

宝くじが当たったら何がほしい?
みたいな話で盛り上がると、
別荘でも、家具でも、車でもなく
 「時間」
が一番ほしい。

次に、
 「集中力」
が欲しい。
すぐに飽きたり、疲れたりする自分を
なんとかしたい。
必要なのは体力か?

さて、
固いことを書き過ぎた気がするので、
息抜きでも。

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某レストランのレシート。
 担当: ひげカマス王


パソコンを買ったつもりでした

最近、パソコンを買ったつもりでした。
いまひとつ、意味が伝わらない文章で済みません。
でも、そのつもりだったんです。

箱を開けて、ディスプレイにつなごうとして、
何かがおかしいことに気づいたんです。

部品が足りない、と。

説明書を読んでみたところ、
・ハードディスク(mSATA)
・メモリー(1GB~16GB)
・無線LANのボード(オプション)
・電源ケーブル
以上は別売りとのことでした。

で、電源ケーブルが別売りだと?

さて、長女のまりな(Marina)が、
お姉さんぷりを発揮してます。

写真 2013-12-30 15 28 21

抱っこしたり、頭をなでたり、オムツを取り換えたり、
いろいろなところで、次女のあかりに触れたがります。

一方で、赤ちゃん返りも見受けられます。
あかりのことが羨ましく感じられているのか、
嫉妬をしているのか。
この時期に、赤ちゃん返りを認めて甘えさせることが、
成長に良い影響を与えると言われているようです。
しばらくは、沢山、甘えさせてあげたいと思います。