2016年11月5日:千葉大学数学・情報数理学科同窓会総会

毎年恒例、千葉大学数学・情報数理学科同窓会総会の季節がやってきました。

下に、同窓会メーリングリスト登録者へ送付された同窓会開催案内を転載します。
今年は、93年入学の同期会を、総会終了後に企画中です。
(といっても、同期で飲みに行こうって話してるだけですけどね。)

以下、転載


千葉大学理学部数学・情報数理学科同窓会の皆様

清秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
今年度の同窓会を以下のように開催したいと思います。
奮ってご参加ください。

日時: 11月5日(土)
場所: 理学部2号館(合同研究室、609号室)

進行予定

15:00–15:30

1. 会長挨拶
2. 会計報告
3. 数学・情報数理学科の近況報告
4. 理学部同窓会からの報告
5. Curio からの報告
6. 校友会からの報告
7. 役員改選 [会計監査]

15:30–16:00 講演

上市 善章 氏 (船橋市立芝山中学校校長)
演題未定

16:00–17:30 懇親会

会費: 1,000円

参加人数の概数を把握しておきたいので、参加を予定される場合は
   dosokai@math.s.chiba-u.ac.jp
にお知らせください。

千葉大学理学部数学・情報数理学科同窓会

追伸:
大学祭は11月3日(木)から11月6日(日)までです。
(9:00から18:00、ただし6日は9:00から15:00)

千葉大学情報数理セミナーのお知らせ: 挿入削除誤り訂正符号:金沢大学 安永先生

符号理論のセミナーを開催します。
学内外問わず参加頂けます。

講演者:
 安永憲司(金沢大学)

タイトル:
 削除誤りを効率的に訂正する符号の構成法

アブスト:
 本講演では、削除誤りを訂正する符号として、Brakensiekら (SODA 2016) の方式を紹介する。
この方式は、任意に固定した k に対し、冗長性 c_k log(n) ビットで、k ビットの削除誤りを効率的に訂正することができる。
ここで、c_k = O(k^2 log(k)) であり、n は符号長である。この方式は冗長性に関して優れた方式である。
また、時間が許せば、その他の削除誤り訂正符号も紹介する

日時;
 10月21日(金)15:00-16:00

場所:
 千葉大学理学部2号館105室

セミナーの後、安永先生との食事会を予定しています。

皆様是非、奮ってご参加ください。
また、ご周知頂ければ幸いです。

進化する符号理論:書籍:2016年9月9日発売

私が編者の書籍「進化する符号理論」(日本評論社)が発売となりました。

一般的な符号理論の書籍で触れられることのなかった話題が
ゴロゴロ掲載されています。

写真やイラストが多くて、
眺めているだけでも楽しい一冊です。

章立ては


はじめに
第1部 符号理論の基礎
第1章 音楽,文字や動画も数学◎萩原 学
第2章 巡回符号からBCH符号へ◎平岡裕章
第3章 BCH符号の復号◎平岡裕章
第4章 ユークリッド復号法◎萩原 学
第5章 通信路容量と通信路符号化定理◎和田山 正
第6章 確率推論による復号とLDPC符号◎内川浩典

第2部 符号理論と産業
第7章 CD-ROMの符号◎萩原 学
第8章 特許登録された符号:ターボ符号◎内川浩典
<コラム> The invention of turbo codes(ターボ符号の発明)◎Claude Berrou(クロード・ベロー)
第9章 標準化の動向──産業界の視点から◎牧 徳達
<コラム> 符号理論と私◎今井秀樹

第3部 符号理論の多様性
第10章 符号理論における確率的手法◎和田山 正
第11章 最尤推定復号の代数構造◎平岡裕章
第12章 噴水符号◎野崎隆之
第13章 ネットワーク符号化と一般化ランク距離◎松本隆太郎
第14章 量子誤り訂正符号◎萩原 学
<コラム> Development of Quantum Error Correction(量子誤り訂正の開発)◎Robert Calderbank(ロバート・カルダーバンク)
第15章 形式的な符号理論に向けて◎Reynald Affeldt(レイナルド・アフェルト)
第16章 置換符号◎萩原 学


ちなみに表紙(日本評論社さんの書籍紹介ページより)はこちら:
shinka
かっちょ良いでしょ。

気になる方は、公式ページ(こちら)をご覧ください。