萩原学のキネマの数学 ~月刊誌:数学セミナー(日本評論社)にて連載中~

月刊誌 数学セミナー(日本評論社)にて「萩原学のキネマの数学」という連載を書かせて頂いてます。

映画と数学をテーマにした連載です。
「数学の映画」に限らず「映画の数学」にも着目してます。

第1回は2019年4月号。

これまでに取り上げたのは
・2019年 4月号 ギフテッド
・2019年 5月号 リング
・2019年 6月号 数字であそぼ
・2019年 7月号 ドリーム
・2019年 8月号 容疑者Xの献身
・2019年 9月号 僕と世界の方程式
・2019年10月号 ハプニング
・2019年11月号 世界の涯ての鼓動
・2019年12月号 プルーフ・オブ・マイ・ライフ

まだ発売になっていませんが、原稿を出版社に提出済なのが
・2020年 1月号 ピクサー展
・2020年 2月号 イミテーションゲーム

ちなみに、上記の2019年6月号と2020年1月号は映画ではなく、それぞれ「マンガ」と「展覧会」なんです。


いろいろな方々から
 連載読んでる
と声をかけて頂きました。
そういうの、
 嬉しいです。
 大歓迎です。
 もっと言って欲しいです。
ふふふ。


自分は映画、ドラマ、テレビ大好きマンなので、
こういう連載、かなり幸せです。
良い機会に感謝です。>日本評論社様


論文情報:置換符号:Ulam距離

昨年9月に千葉大萩原研で博士号を取得した
Justin Kong君の最新論文が出版されました!


タイトルは Ulam Ball Size Analysis for Permutation and Multipermutation Codes Correcting Translocation Errors です。

雑誌は、 IEEE Trans. on Information Theory です。
符号理論では最高峰の専門誌です。

論文には下のURIからアクセスできます。

https://ieeexplore.ieee.org/document/8822736



現在、Justin Kong君は米国ハワイ州オアフ島の KCC (UH Kapiolani Community College)で教員をしていますよ。


Honolulu Beerworksの缶ビール3種類。2019年3月のハワイクラフトビール。

ハワイで買ってきたよ~。
クラフトビール。3種類。
Honolulu Beerworksから。
全部6缶ずつ。
つまり18缶。
 #ちゃんと税関で申告して税金納めましたよ~

日本のビール缶とイメージが違う。
なんていうか。
かっこいい&さわやか。
左から

  • Surf Session IPA, Indian Pale Ale
  • Pia Mahi `Ai, Honey Citrus Saison
  • Pussy Grabs Back, Extra Pale Ale

ちなみに裏っ返すと

やっぱりかっこいい&さわやか。

 
Honolulu Beerworksの直営レストランがカカアコエリアにあって、
そこで一通り(ウソ。8種類くらい)飲み比べてきました。
その結果、厳選し、お土産に買ったのが上の3種類。

ハワイのゆるやかな気候の中で飲むクラフトビール。
さらに雰囲気の良い店内。

ここ数年間、半年毎に足を運んでますのよ。
オホホホホ。