ハワイフード 萩原’s ベスト Part 1「モチコチキン」「ドーナツ」「炒飯」編

アロハ!萩原です。

ハワイ長期滞在2回目がもうすぐ終わります。
今回も良い人たちに恵まれて素晴らしい時間を過ごせています。

あいにくの円安ドル高。
外食は殆どできませんでした。
しかもハワイの物価は異常なインフレ。

そんな中で、
美味しい食べ物に出会ったときの喜び。
生き返った気分でした。

というわけで、
2022年8月~2023年7月の
萩原の好みで選んだベストフード
を紹介します。

このフードで一番僕の好みだったのはコレ!
って具合に紹介します。

ベスト モチコチキンL&L Hawaiian Barbecue

モチコチキンはハワイのローカルフード。
米粉ベースの衣のから揚げです。小麦粉ベースに比べて、甘味を感じやすい味わい。

L&L Hawaiian Barbecueは、ハワイローカルのランチプレートのチェーン店。
ハワイではあちらこちらで見かけるお店。

他のお店のモチコチキンよりも、衣がほんの少し甘いところが特徴的。
サクッと&カリッとの中間の食感。

L&Lで注文するとき、メニューボードにはMiniとRegularの2通りが書かれています。
違いはお米の量。Miniで1.5人前くらい、Regularで2.5人前くらいのボリューム。
メニューにはありませんが、「Side」として注文すると、お米無しでチキンをタップリにしてくれます。持ち帰ってビールと一緒に楽しむと最高。

ベスト ドーナツBEET BOX CAFE

BEET BOX CAFEはカイルアにあるカフェ。
健康志向のフードとドリンクで人気のお店。
アサイボールはフルーツタップリ。
お肉料理が無いので、ベジタリアン向けと思われているようです。
ハンバーガーは肉の代わりにビーツ&ブラウンライスベース。
その美味しさは 2022 Yelpのハンバーガー全米トップ100に選出されている程。

そんな味の良いカフェで、萩原がお薦めするのがドーナツ。
だって、もう、見た目で惚れちゃうもん。
もちろん、味も良い。

生地の茶色はカカオパウダー。
コーティングの紫はウベ(ハワイ語で紫芋のこと)。
コーティングの白はココナッツミルク。
南国感たまらんね。

ベスト 炒飯Eggs ‘n Thingsのカポレイ店

Eggs ‘n Things は卵料理のお店。
オムレツ、チャーハンなどの卵料理をメインにしつつ、パンケーキも扱っているチェーン店です。日本にも出店してます。
オアフ島の西側 カポレイ というエリアの支店には限定メニューが。
それが、スパイシーチャーハン。
ハラペーニョ入り。

辛さが旨くて、止められない。必ず注文してしまう。悪魔の一品。ふふふふふ。

というわけで、今回は「モチコチキン」「ドーナツ」「炒飯」の3品のベストを紹介しました。あくまで、萩原の好みです。
次回は「かき氷」「ハンバーグ」「刺身」を紹介します。


祝:日本経済新聞電子版 年間観覧数 1位:千葉大ビール(数学応用したビール)

嬉しい知らせがありました。
共有させて下さい。

日本経済新聞に
 「キャンパス発 この一品」
というコーナーがあります。
千葉大ビールは2022年夏に取り上げて頂きました。

後日、電子版観覧数ランキングが発表されました。
対象期間は2022年4月~2023年3月の1年間です。
なんと、1位、獲得しちゃいました。

興味を持って下さった、本当にありがとうございます。

「千葉大数学・情報数理学」による「ビール」の研究を
これからもよろしくお願いします。

  (補足:発表されたのは2023年5月17日です。)

私の名前も掲載されていました。

千葉大ビールの活動はパワーアップしながら新たな試みに挑んでいます。
2023年9月には新作の発表を予定しています。

同年11月には、もっと大きな発表ができるかも。

お楽しみに。


【Stable Diffusion】服選びに応用

ジェネレティブAI「Stable Diffusion」を服選び、色選びシステムに使えないか?

と思い立ちました。

ファッションサイトを見ていたときに、
モデルの来ている服を自分が来たらどんな雰囲気なのか、
どんな色が良いのか、
生成系AIを使えばイメージしやすいのではないかと考えました。

具体的にはこんな画像を生成しました。

【生成AI 環境】

UIはStable Diffusion Automatic1111。

モデルはStable DiffusionのモデルにDream Boothで自分の顔を追加学習したもの。

Automatic1111に拡張として
・ADetailer
・ControlNetでCanny
・roop
の3つを使用。

【生成方法】

やり方は単純です。
上記の環境の他、
・気になる服を着ているモデルの画像。ファッションサイトからスクショするなど。
 (ControlNet用:上の画像はBliant ParisのBlazersがベース)
・自分の顔画像。
 (roop用)

1.Stable Diffusion checkpointに、自分の顔を学習させたモデルを選択。

2.txt2imtのプロンプトとネガティブプロンプトを自分の顔を生成するキーワードを入力。これは、上の1.に依存。

3.ADetailerのEnable ADetailerをチェックする。ADetailer modelは顔向けのモデルを選択。(例:face_yolov8n.pt)

4.ControlNetにモデルの画像を入力。
Control TypeをCannyにして、Proprocessorがcannyになっていることを確認。
ModelもCanny用(例:control_v11p_sd15_canny)にする。
ControlNetのEnableをチェックして、Pixel Perfectもチェック。

5.roopに自分の顔画像を入力。
roopのEnableをチェックする。

以上。

メインのプロンプトを変えることで、洋服の色や柄をおおまかに指定できます。
想い通りに変更されないことも多いです。色指定したプロンプトを固定しつつ、画像を繰り返し生成すると良いかも。

下は「DCOLLECTION、~160㎝台メンズ必見!低身長をカバーするコーデ術とおすすめファッション」の画像がベースです。

今回の方法は
 モデルの顔を自分の顔に変える、
 服の色・柄を変える
というもの。
体格は変えていないので、自分の身長等に近いモデルを探しました。
私の身長163cmで探していたら、上記のサイトに辿り着きました。

【参考】
紹介したテーマのような画像を作成したくなったら
いつでも連絡ください。
お手伝いできるかも知れません。

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