受験生の頑張っている姿をみていると、
自分がもっともっと頑張らねば、
と襟を正される思いになった。
最近、こんな本を見つけた。
少し前に都内で話題になったあの本の
千葉バージョン。
今年は東京だけじゃないってこと。
千葉大学周辺のお店が掲載されています。
良いお店が一杯。
合格したら、食べに行くべし。
長女(まりな、 Marina)が3歳6か月。
次女(あかり)が1歳1か月。
二人とも、すくすくすくすく、育ってます。
長女は、人を笑わせるのが好きなようです。
私「チョコがアゴについてるよ」
と指摘したところ、
とっても嬉しそう。
次女は、歩きが上手になりました。
段々と、周りの話していることがわかってきたみたい。
私「お鼻はどこ?」
と聞くと、自分の鼻を指さします。ほっぺとか、口とかも。
あと、自分の意思を伝えてくるようになりました。
好きじゃないことには、首を振って、イヤイヤを。
抱っこされてるときに、行きたい場所があるときは、指でさしながら「っち」と。たぶん、あっちの意味。
そして、都合が悪くなると、わからないフリをします。
ふふふ。
元気に育ってくれて、とても親孝行な二人です。
千葉大学の研究成果は、学術的なものだけじゃない。
経済界にも影響を与えています。
ステーキレストランの「フォルクス」には、
メニューにこんな文言が書かれてます。

使用している豚肉は、
千葉大学発 株式会社サーマスによって
生産された「ノンメタポーク」です。
レストランで使われている食材を、
大学が支えている。
まさに、学術の枠を超えた研究。
最近、話題になっているのは、
ドローン。
これは、小型のヘリコプター型ラジコンに自動制御の技術を導入したようなもの。
配送技術や撮影技術などの未来を変えると期待されています。
日本でドローンを牽引してきたのが千葉大学。
株式会社 自動制御システム研究所は、会社を千葉大学内に構えています。
千葉大学の面白いところは、
みんなを同じ方向に合わせることなく、
各自の努力で大きな結果を出せること。
大学は、必要最低限のライン(学生なら単位取得とか、修士論文提出とか)までは
要求してくるけど、それ以外は学生も教員も自由に行動できる。
だから、努力できる人たちは、大きな成果を得て、国内外から評価されていく。
人に頼ることなく、
自分で問題を発見したり、自分で解決方法を発見できないと
難しいシステム。だけど、それができると見込まれた人が入学している。
千葉大学発 株式会社サーマスのHPはこちら。
株式会社 自動制御システム研究所のHPはこちら。