千葉大学からのベンチャービジネス

千葉大学の研究成果は、学術的なものだけじゃない。
経済界にも影響を与えています。

ステーキレストランの「フォルクス」には、
メニューにこんな文言が書かれてます。
写真 2015-02-21 18 08 01

使用している豚肉は、
千葉大学発 株式会社サーマスによって
生産された「ノンメタポーク」です。

レストランで使われている食材を、
大学が支えている。
まさに、学術の枠を超えた研究。

最近、話題になっているのは、
ドローン。
これは、小型のヘリコプター型ラジコンに自動制御の技術を導入したようなもの。
配送技術や撮影技術などの未来を変えると期待されています。
日本でドローンを牽引してきたのが千葉大学。
株式会社 自動制御システム研究所は、会社を千葉大学内に構えています。

千葉大学の面白いところは、
みんなを同じ方向に合わせることなく、
各自の努力で大きな結果を出せること。

大学は、必要最低限のライン(学生なら単位取得とか、修士論文提出とか)までは
要求してくるけど、それ以外は学生も教員も自由に行動できる。
だから、努力できる人たちは、大きな成果を得て、国内外から評価されていく。

人に頼ることなく、
自分で問題を発見したり、自分で解決方法を発見できないと
難しいシステム。だけど、それができると見込まれた人が入学している。

千葉大学発 株式会社サーマスのHPはこちら
株式会社 自動制御システム研究所のHPはこちら

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム:平成27年度後期(第3期)

千葉大学では、学生の留学を応援しています。
現在、
 「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」
の募集を行っています。

学生のみなさん、在学中に、是非、留学しましょう。

自分の経験で、海外に長期間過ごすことの価値が
あまりに大きいことを実感しています。

案内のPDFファイルはこちら

Ulam距離向け誤り訂正符号の構成研究

こちらの記事のその後の話。どう

Ulam距離向け誤り訂正符号を構成しようと研究を進めています。

(ちなみに、
上のリンク先では、正確には Levenshtein距離向け誤り訂正符号なのですが、
置換の上では、それらはほぼ同じなので用語を乱用してます。)

先日、私の講義を受講している
大学院生にこの話題を紹介しました。
すると、
 「こうすれば、〇〇の構成を一般化できるのでは?」
と、アイデアが返ってきました。

そのアイデアは正しく、新しい符号ができそうです。

いろいろと評価をしたり、そのアイデアを活かすための理論整理が必要なのですが、
うまくいくと予想しています。

やはり、学生と話すのは楽しい。
教員が見えていなかったアイデアを指摘してくれる。