西千葉駅の目の前に、
千葉大学はあります。
南門。
理学部へ抜ける道。
左手に、保健センター、図書館、アカデミックリンク。
右手に、(建て直し中の)工学部、自然科学研究科、理学研究科。
国際教育センターという施設も。
最近は、海外とのコラボレーションを大切にしています。
千葉大学出身者は、英語なんて、余裕ピーポー。
学食は、ちょっと寂しい。
東大のように、ハンバーガーショップとか寿司屋なんてものは、無いのです。
8月30日(金)は、符号理論の勉強会を行います。
テーマは
・Gabidullin符号
・ランク距離符号
・ネットワーク符号
です。
場所
千葉大学
時間
9:30-17:00
参加者(予定)
岡山大学 成瀬教授、城西大学 井沼准教授、千葉大学 杉山教授、萩原
大学院の入学試験の1つ、
口述諮問
を受ける際に、確認しておくと良いのでは
と私個人が思っていることを幾つか挙げます。
千葉大学大学院理学研究科 数学・情報数理学コース
を念頭においていますが、他の大学や学科でも
多少なりとも意味があると期待しています。
以下、チェック事項:
□ ゼミで読んでいるテキストの「タイトル」「著者名」
を覚えている。
他に、最近読んだ専門書についても、タイトルと著者名を覚えている。
□ 学力検査に出題され、回答した問いの用語全てに対し
定義と関連する命題・定理を正確に答えられる。
また、学力検査で最後まで回答できなかった全ての問題に対し、
正しい解法を得ていて、口頭で解答できる。
□ ゼミで学んでいる内容を、面接官に説明できる。
特に、専門外の面接官にも、わかりやすく、正確に説明する。
他にも、次を語れるようにする。
読んでいるテキストの章建てと特徴。
各章や節での主要な定理。テキストの各章の繋がり。
□ 大学院入学試験に合格し、入学したのちに、
何を学びたいか説明できる。
また、在学期間の研究プランを説明できる。
□ 自分が理解できていることと、そうでないことを区別できる。
特に、わからないことは、わからないと言える。
他にも思いつき次第、更新していきます。