映画メモ:2024年上半期

2024年上半期に劇場で観た映画の一覧です。

鬼滅の刃:絆の奇跡、そして柱稽古へ
哀れなるものたち
NN4444
映画ドラえもん のび太の地球交響楽
ザ・ウォッチャーズ

鬼滅の刃は、原作もテレビアニメも良い。劇場版は、それらとは違う良さがある。今回もも良かった。

哀れなるものたちは、アカデミー賞の結果(主演女優賞:エマ・ストーン、衣裳デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、美術賞。合計4部門)を受けて、駆け込みで鑑賞。やっぱり、エマ・ストーンが凄い。

NN4444は、最近の邦画で頭飛び抜けて話題になっていたので。オムニバス形式の4作品が集まったもの。それぞれ個性的。好みが分かれると思う。なので、討論したら楽しそう。僕は一人で下北沢に鑑賞に行ったので、帰りに独りで飲みながら浸った。

映画ドラえもんは、最近のドラえもんらしくもあり、これまでの劇場版とは少し路線をずらしていたり。作り手側としては、ちょっと冒険したのでは。

ザ・ウォッチャーズは、シャマラン作品だから観た。M・ナイトシャマランじゃなくて、イシャナ・ナイトシャマラン。そう、娘さんの作品。ナイトシャマランが得意な、世界には人間の把握を超えた世界がある、が引き継がれていた。そこに親子の絆を感じた。


量子削除誤り訂正符号入門のためのサーベイ論文

電子情報通信学会からご依頼いただき、入門サーベイ論文を書きました。
タイトルは
Introduction to Quantum Deletion Error-Correcting Codes
です。
内容は量子削除誤り訂正符号の解説です。
この分野は量子情報理論の量子誤り訂正符号の1分野。
日本が世界をリードしている貴重なトピック。

数学的な描写方法、具体例、未解決問題などをまとめています。
大学2年生までの線形代数を学んでいれば読み進められる構成としました。

J-STAGEからプレプリント版を無料でDLできます。
DOIは https://doi.org/10.1587/transfun.2024TAI0001

一人でも多くの人に読んで頂きたく。
ぜひ、上記DOIのURIへアクセスして下さい。

 


Twitter/Xとブログ

僕のブログはエンジンにWordpressを使用してます。
これが、気楽に記事をアップしづらいシステム。

気軽さではTwitter/Xが圧勝。

情報発信にブログを使う機会が激減してしまってます。

記事として残しておきたい事とか、
文字数を気にせずに伝えたいことは
こちらのブログを使う方が良いと
頭ではわかっているけど、
気軽さでTwitter/Xを使ってしまうという。

WordPressが、呟きレベルで使いやすくなるシステム/アプリなどがあれば良いのかな。