H26年度の研究予算

研究予算の話。

大学は研究所と教育機関の2つの側面を兼ね備えたところ。

教員は、両方の業務を同時にこなさねばなりませぬ。

研究には、資金が必要です。

例えば、
 ・パソコン等、設備の購入費用
 ・研究集会の参加費用
 ・研究集会の会場までの旅費
 ・研究補助員の給与
 ・研究成果の出版費用
などなど。

沢山あれば、その分、できることが大きく増えます。

これを御覧の企業の方、
是非、うちの研究室と共同研究をして、
研究費を提供下さい。 m(_ _)m
良い成果、出しますよ~。

現在、今年度の予算として見込んでいるのが4つ。
・運営費交付金
  大学からの支給される研究費。
  年間で20万円。
・科学研究費補助金
  自分が研究代表者を務める基盤(B)のプロジェクト
  5機関(大学や研究所)合計で520万円。
   ⇒私個人には
・科学研究費補助金
  自分が研究分担者を務める基盤(B)のプロジェクト
  2機関(2大学)合計で数百万円。
・企業からの共同研究費
  契約締結前なので、いまな名前は出しませんが、
  某メーカーとの研究。数学的な理論研究。
  9か月で50万円。

他機関への配分を考えると、
うちの研究室単独の予算としては300万円強を予定しています。

まだできて1年の小さな研究室。
この予算を有効活用して、研究環境をぐっと良くしたい。

さすが千葉大学!と感じるような
最先端の設備を揃えるなど、
企業では実現困難な環境を学生に提供したい。

何年後かには、1桁増やしたい。
そうなれば、ポスドクやRAの雇用へ繋げられる。
僕よりもずっと若い研究者へ、生活費を気にせず、研究に集中できる環境を与えられる。

#若い研究者は、雪解けの無い、就職氷河期に身を置かれています。
#私のように定職についた人が、個人で大きな予算を確保して
#雇用機会を作り出す必要があるのです。
#(僕個人は、必要というより、義務だと感じてます。)

転職して1年経過

いよいよ、2013年度が終了しました。

あっという間でした。

忙しかったぁ。この1年間。

国立研究所(正確には独法)から国立大学(正確には独法)への異動。

研究環境や仕事の内容がガラリと変わりました。

良いところもあれば、悪いところもあります。

研究に集中するには、前の職場の方が良いと思う。

研究テーマの選択としては、今の職場の方が良いと思う。

行動の自由さは、前の職場の方が良いと思う。

気持ちの自由さは、今の職場の方が良いと思う。

一長一短ですな。

この1年間は、あまり研究時間が作れなかった気がする。
明日から、いよいよ、来年度。
これからは、研究する時間を作れるように、仕事の仕方を見直さねば。

論文執筆

最近は、論文執筆に追われています。

本日、2本、投稿手続きが終わりました。

明日、1本。

その他、今週中に、1~2本を投稿したい
と思っています。

どれもこれも高く評価されれば嬉しいですが、
世の中そんなにうまくは行かず。

実際、今朝、昨年投稿していた論文のリジェクト通知が届きました。
自分でも、自信のなかった成果なので、仕方がないかと感じています。
2014年度は、学生達とガッツリ研究して、
千葉大らしく、世界を驚かせる成果を出していきたい。
そんな気持ちで臨みます。