線形計画復号可能な置換符号

1960年代から研究が続いている置換符号の新しい論文が
離散数学で定評のある論文誌「Designs, Codes and Cryptography」に
掲載されます。
千葉大学大学院理学研究科、萩原研の研究成果です。

論文タイトル:Consolidation for compact constraints and Kendall tau LP decodable permutation codes

是非、以下のURIからダウンロードをお願いします。
http://link.springer.com/article/10.1007/s10623-016-0313-5


参考:

論文の数学分類(アメリカ数学会に準拠):68P30、05C25、90C05、20B、94B35。

論文の関連キーワード:「符号理論」「情報理論」「グラフ理論」「抽象代数」「線形計画法」「置換群」「復号」など。

論文のDOI: 10.1007/s10623-016-0313-5

2017 あけましておめでとうございます

2017年、
始まりました。

書きたいことは
一杯あるんですよ。

例えば、
 2016年の重大ニュースとか。
例えば、
 SITA2016の感想 続編とか。
例えば、
 年末に帰省した際、足利でみかけた珍しいものの話とか。

でもね、
いまは
論文書かなくちゃいかんのよ。

急ぎで。

某シンポジウムの投稿締切が近いのよ。
1月16日が締め切りなのよ。

とりあえず、急ぎで第1稿を仕上げねば。
そして英語チェックとか、推敲とか。

年始から忙しいな、と思ったけど、
数年前よりだいぶまし。

このシンポジウムの締め切り、
数年前は1月5日だった。

そのころは、年末年始がなかったなぁ。
しみじみ。

そんなわけで、
ドタバタしてますが、
あけましておめでとうございます。

今年もよろしく!

情報理論とその応用シンポジウム(2016)の感想

前回の記事にも書きましたが、
情報理論とその応用シンポジウム
(2016、岐阜県高山市)
に参加してきました。

 なぜ、僕の最も好きな牛肉は飛騨牛なのか?
という問に真っ向から挑んだシンポジウムでした。

結論から申し上げると、
 高山駅から快速で1駅のところに
  飛騨萩原
 という駅があるから
かもしれません。


シンポジウムでは
 符号理論のセッション
 シャノン理論のセッション
が多く設けられました。
統計的機械学習のセッションも活発でした。

符号理論ではLDPC符号の話題が多く、
他はバラエティに富んでいました。


萩原研からは
 私が挿入削除誤り訂正符号について、
 中野君(M2)が情報理論の形式化について、
 Kong(D2)が置換符号について、
それぞれ講演しました。

講演のスライドで
リー 
のことを
 Lee
とミススペルしてしまいました。
正しくは
 Lie
です。

ご指摘くださった方、
ありがとうございます。

僕の講演は、
自分としてはお気に入りなのですが、
みんなの目にどう映ったのか。
それは今後、いろいろな形で反映されていくと思います。
楽しみでもあり、不安でもあり。


中野君(M2)は次の3月に卒業する予定。
今回のSITAが、学会等での(学生時代)最後の講演かな。

M1,M2の2年間で
 国際シンポジウム等での講演2回、
 国内シンポジウム等での講演4回、
と頑張っていました。

同学年(2015年入学、千葉大大学院理学研究科数学・情報数理学コース)では
最も多く講演したのでは。


今回のSITAで心に強く響いたのは、
某先生の講演の上手さ。
 やっぱりこの人は凄い、
と痛感させられた。

講演の上手い人の特徴(と言ってよいと私は思うのだけど)に
 とにかく基礎の基礎から定義していく
というのがある。
これは、一般の人には真似できない才能。


SITA開催の直前に、高山市の祭りが
ユネスコ無形文化遺産に選定されました。

駅には、その垂れ幕が。

隣にはSITAの垂れ幕!


さてお待ちかね。

高山と言えば、飛騨牛。

まずは王道の上カルビ。

続いてトロ握り。

意外なところで、
飛騨牛のたこ焼き風。
その名も
 牛多子焼き。

やっぱり、
 飛騨牛、
好きだ。

香りがたまらん。


おまけ。
今回のシンポジウム会場&宿泊施設は
 高山グリーンホテル
でした。

複数ある大浴場の1つがこちら。

その名も「手長足長の湯」です。

小さいころから好きだった手長足長。
その名前がついたお風呂に入れるとは!!

誰に言っても通じなさそうなので、
一人でしみじみ感動していました。