Editorに就任しました:International Journal of Mathematics for Industry

数学の国際論文誌「International Journal of Mathematics for Industry」(以下、IJMJ)。
Editorとして協力させて頂くことになりました。

こんな特徴のジャーナルです。

  • 2009年創刊で、数学と産業応用の双方向の相互作用を強化することを目的とした国際学術誌。
  • オープンアクセス。
  • 採択された論文の出版費用はすべて九州大学マス・フォア・インダストリにより賄われ、著者は論文処理費用を支払う必要がない。
  • Impact Factor、CiteScore、Source Normalized Impact per Paper (SNIP)が発表されている。
  • 査読プロセスがしっかりしていて、掲載された論文のクオリティが信用できる。

 

Editorial Boardの構成は3段階。
Editor-in-ChiefがMasato Wakayama。
続いて、Subject Editorが10名。
そしてEditorが26名。
私はEditorに選任頂きました。

IJMJのホームページは
https://www.worldscientific.com/worldscinet/ijmi
です。

符号理論周りで投稿されれば、私がEditorとして担当すると思います。

皆様からの投稿をお待ちしてます。


ハワイフード 萩原’s ベスト Part 1「モチコチキン」「ドーナツ」「炒飯」編

アロハ!萩原です。

ハワイ長期滞在2回目がもうすぐ終わります。
今回も良い人たちに恵まれて素晴らしい時間を過ごせています。

あいにくの円安ドル高。
外食は殆どできませんでした。
しかもハワイの物価は異常なインフレ。

そんな中で、
美味しい食べ物に出会ったときの喜び。
生き返った気分でした。

というわけで、
2022年8月~2023年7月の
萩原の好みで選んだベストフード
を紹介します。

このフードで一番僕の好みだったのはコレ!
って具合に紹介します。

ベスト モチコチキンL&L Hawaiian Barbecue

モチコチキンはハワイのローカルフード。
米粉ベースの衣のから揚げです。小麦粉ベースに比べて、甘味を感じやすい味わい。

L&L Hawaiian Barbecueは、ハワイローカルのランチプレートのチェーン店。
ハワイではあちらこちらで見かけるお店。

他のお店のモチコチキンよりも、衣がほんの少し甘いところが特徴的。
サクッと&カリッとの中間の食感。

L&Lで注文するとき、メニューボードにはMiniとRegularの2通りが書かれています。
違いはお米の量。Miniで1.5人前くらい、Regularで2.5人前くらいのボリューム。
メニューにはありませんが、「Side」として注文すると、お米無しでチキンをタップリにしてくれます。持ち帰ってビールと一緒に楽しむと最高。

ベスト ドーナツBEET BOX CAFE

BEET BOX CAFEはカイルアにあるカフェ。
健康志向のフードとドリンクで人気のお店。
アサイボールはフルーツタップリ。
お肉料理が無いので、ベジタリアン向けと思われているようです。
ハンバーガーは肉の代わりにビーツ&ブラウンライスベース。
その美味しさは 2022 Yelpのハンバーガー全米トップ100に選出されている程。

そんな味の良いカフェで、萩原がお薦めするのがドーナツ。
だって、もう、見た目で惚れちゃうもん。
もちろん、味も良い。

生地の茶色はカカオパウダー。
コーティングの紫はウベ(ハワイ語で紫芋のこと)。
コーティングの白はココナッツミルク。
南国感たまらんね。

ベスト 炒飯Eggs ‘n Thingsのカポレイ店

Eggs ‘n Things は卵料理のお店。
オムレツ、チャーハンなどの卵料理をメインにしつつ、パンケーキも扱っているチェーン店です。日本にも出店してます。
オアフ島の西側 カポレイ というエリアの支店には限定メニューが。
それが、スパイシーチャーハン。
ハラペーニョ入り。

辛さが旨くて、止められない。必ず注文してしまう。悪魔の一品。ふふふふふ。

というわけで、今回は「モチコチキン」「ドーナツ」「炒飯」の3品のベストを紹介しました。あくまで、萩原の好みです。
次回は「かき氷」「ハンバーグ」「刺身」を紹介します。


祝:日本経済新聞電子版 年間観覧数 1位:千葉大ビール(数学応用したビール)

嬉しい知らせがありました。
共有させて下さい。

日本経済新聞に
 「キャンパス発 この一品」
というコーナーがあります。
千葉大ビールは2022年夏に取り上げて頂きました。

後日、電子版観覧数ランキングが発表されました。
対象期間は2022年4月~2023年3月の1年間です。
なんと、1位、獲得しちゃいました。

興味を持って下さった、本当にありがとうございます。

「千葉大数学・情報数理学」による「ビール」の研究を
これからもよろしくお願いします。

  (補足:発表されたのは2023年5月17日です。)

私の名前も掲載されていました。

千葉大ビールの活動はパワーアップしながら新たな試みに挑んでいます。
2023年9月には新作の発表を予定しています。

同年11月には、もっと大きな発表ができるかも。

お楽しみに。