ウォール・ストリート・ジャーナルに興味深い記事が。
アメリカの職業ランキングの第1位に「数学者」が選ばれたという話。
引用すると
米求人情報サイトのキャリアキャスト・ドットコムが発表した2014年版「ベスト・ジョブ」ランキングでは、最も良い職業は数学者だった。
とのこと。
さらにこんな文章も
数学者の年間中位所得は10万1360ドル(約1030万円)。しかも、この分野は向こう8年間で23%拡大する見通し。
キャリアキャスト社が言っている数学者って、どんな人のことだろう。
気になる。
キャリアキャスト社の元記事はこちら。
まだ読んでない。
あとで、じっくり読もうっと。
それにしても、数学科の学生は幸せだな。
ランキング1位の仕事につくチャンスのそばに、他の誰より近くに立ってるのだから。
数学者になるには、大学院の博士課程で論文をがっつり書いて、
博士号を取らないとなりません。
学部4年+大学院5年と、大変だけど、
その先は、
明るい未来が待っていると良いね。