距離

符号理論では、様々な距離が登場する。

というのも、雑音の大きさが距離によって表現されることと、雑音に様々な種類があるからだ。

例を挙げると、

・ビット反転誤りの大きさはハミング距離で表現される。

・挿入/削除誤りの大きさはLevenshtein距離で表現される。

・置換誤りの大きさはUlam距離などで表現される。

という具合。

と考えていたら、わからないことが出てきた。

・消失誤りとビット反転の復号誤りの大きさを表す距離って、名前付いてるの?

 

今まで見たことないし、聞いたこともない。

誰か、ご存じの方、教えてください。