学生から質問を受けた。
学生「大学院試の過去問を解いているのですが、
わからないものがあります。
教えてもらえますか」
おいら「ほい。いいですよ。わかれば」
自分の知る限りでは、
千葉大学大学院数学・情報数理学コースの博士前期課程の入試問題は、
基礎力を問う問題がメインである。
いじわるな問題やマニアックな知識が問われることは、まず無い。
で、いざ問題をみたところ
おいら「おぉ。これは、簡単ではないぞ」
と難易度の高さに驚いた。
やや時間をかけて、1つ解答。
おいら「思ってたより、難しい問題だった」
学生「さすが、京都大学ですね」
へこー。
確かに、問題数とか、分野の構成が、
千葉大学のと全然違ってた。
千葉大学 数学・情報数理学コースの大学院博士前期過程の入試は8月20日、21日。
学生たちは、ラストスパートの時期。
みんな、
応援してるよ!