萩原研:研究集会参加・講演情報(11月下旬から12月上旬)

はっ!
ブログで全然研究の話をしていない。

ここらで、講演情報などを書かせて頂きます。


「実験計画法と符号および関連する組合せ構造」
11月23日~25日
神奈川県の湯河原温泉

萩原が2日目(24日)に
入門講義「挿入・削除符号へ誘う綺麗な性質」
を講演します。


「情報理論とその応用シンポジウム」
11月28日~12月1日
新潟県月岡温泉

萩原研からは3件:
29日:一般講演「バランス隣接挿入/削除誤りの性質」、萩原。
29日:一般講演「Binary Multipermutation Ulam Sphere Analysis」、Justin Kong、萩原。
29日:ワークショップ「符号理論の向こうへ 〜純粋数学や知的財産権〜」のオーガナイザを萩原。

特に、ワークショップは

講演者
北詰 正顕(千葉大学),中辻 史郎(中辻特許事務所)
要旨
このセッションでは,符号理論の拡がりをテーマとしています。符号理論に影響を受けて発展していく純粋数学という学術的側面,符号理論のアウトカムとしての知的財産権という産業的側面,それぞれを題材にしてご講演者の方々に講演頂く予定です。

というスペシャルなイベントになってます。


「Theorem Proving and Provers」
12月6日~7日
京都大学

萩原がTPPMarkに参加します。


「情報理論特別講演会」
12月8日
京都府烟河温泉

萩原研からは2件(うち、1件は、来年度配属予定の学生)
「Analysis of binary multipermutation spheres toward maximal code size lower bounds」、Justin Kong
「拡張したMean King問題を応用した量子鍵配送の検討と安全性」」、中山 歩(現:同志社大)