符号理論、いよいよ最終回です。
下の動画を観覧して下さい。
視聴の際は、全画面表示をお薦めします。
6月15日(月)~18日(木)
を目安に視聴して下さい。
最初は【動画 符号理論 1101】を、
次に【動画 符号理論 1102】、【動画 符号理論 1103】の順に視聴して下さい。
ちなみに【動画 符号理論1102】では、これまでの課題に関する解答のヒントを取り上げています。
まだ全部の採点ができていませんが、これまで見た限りでは、ほとんどのレポートが8割以上OKでした。
この動画では「工夫できている人」と「もうちょっと工夫できるのに」と傾向が分かれたものをまとめてみました。
今回は動画中にレポートの課題を提示します。
提出締め切りは
19日(金)17:40
です。
ちなみに今回の問題04-01は、
これまでの講義をしっかりノートにとっていたら、あっという間に書きあがります。仲間と手分けするのも有効な手段だと思います。
また問題04-02は第1回で視聴したYouTubeの動画
「Hamming & low density parity check codes」が参考になるかも知れません。
それではレポートをMoodleから提出してください。
2か月弱の短い期間でした。
皆さん自身で行っていただきたいのは
RS符号の符号化器のプログラミング
RS符号の復号器のプログラミング
LDPC符号の符号化器のプログラミング
LDPC符号の復号器(Sum-Product復号)のプログラミング
あたりです。
これらが一通り自力でできれば、
大学院入試や就職活動時にアピールポイントとなるんじゃないかな、
って思います。