ICA2017 参加報告:第1回情報理論および符号理論とその応用ワークショップ

第1回情報理論および符号理論とその応用ワークショップ、
The First Workshop on Information Theory, Coding Theory and their Applications (ICA2017)
に参加してきました。

ICA2017のホームページはこちら


符号理論のサーベイorチュートリアル講演が4件。
学生の研究成果報告が3件。

非常に面白いものばかりでした。


サーベイorチュートリアル講演の話題は
・噴水符号
・削除誤り訂正符号
・局所復号可能な符号
・符号化キャッシュ
でした。

話題の選び方が良いですよね。
センス高いです。

どれも、
 これ聞いてみたかった!
ってものばかり。


会場は佐賀県唐津市。


佐賀、そして唐津と言えば
・佐賀牛
・(呼子の)イカ

満喫しました。

まずは佐賀牛。

会場から徒歩1分のカルネスタに行きました。

佐賀牛の味ですが、
近江牛に近いと思います。
そして、舌触りがマイルドです。

続いて、イカ。(ICA)

この時期(2月)のイカは あおりいか。
肉厚です。

活作りのあとは、ゲソとかを天ぷらで頂きました。


第2回ICAも開催されるようです。
場所や時期は未定とのこと。

次回も是非参加したい。


注目の3Dプリンタ、2選。

ここ最近、3Dプリンタへの興味が増してます。

いくつか購入しました。
いろいろ印刷してみました。
展示会に参加してきました。

気になってるのが
・キーエンス社のアジリスタ
・Carbon社のM1。


アジリスタはシリコン素材の印刷ができます。
つまり、印刷結果がシリコンのオブジェクトになります。

一般的な3Dプリンタの印刷素材はフィラメント。
特に、ABSとかPLAって呼ばれるものが主流。

そんな中のシリコンって、
僕には驚きでした。

詳細は公式HPへ。


M1の印刷素材は硬質ポリウレタン、ポリウレタンエラストマー、シアネートエステルなど。
独特!

さらに、これらの素材を固める方法がClip法と名付けられた紫外線照射法。
これも独特!
(フィラメント素材では熱溶解積層法が一般的。)

詳細は公式HPへ。

ベンチャーキャピタルがドカドカ投資するのも納得。


一般的な家電量販店から3Dプリンタが消えつつあるのですが、
実はまだまだこれから楽しいことがありそうだと
僕は予想してます。

むしろ、一般の人たちが興味を失くしつつあるときが、
一番面白い次期だというのが僕の持論。


千葉大学大学院:数学・情報数理学コース、大学院説明会のご案内

平成30年度修士課程入学希望者(博士前期課程)を対象とした
大学院説明会が企画されています。

開催日は
 2017年2月13日(月)
です。

公式のポスターがあります。
場所や時間帯などは
ポスターをご覧ください:【ポスターへのリンク


萩原研の紹介をちょっと書いておきます。
売りは、
 工学的な動機の最新の符号理論を数学科で扱う、
 日本で唯一の研究室
だと思ってます。

一般的な数学科での符号理論では扱われない
・現代符号理論
・置換符号
・削除誤り訂正符号
・量子符号
・電子指紋符号
・符号理論ベースの人工知能
・符号理論の形式化
などの研究をしています。

こういった最先端のテーマを、
数学の基礎からしっかりと学ぶ研究室です。


多くの方の参加をお待ちしてます。