萩原研研究室旅行


沖縄の離島に旅行したい。

と、ぶつぶつ言ってたら、
研究室の学生達が同行してくれました。
というわけで、研究室旅行しました。

その話を聞きつけた東大の(私が所属してた大学院の研究室の)
学生も参加してくれました。

以下、旅行記を書きますが、
マニアックです。

おそらく読者の知らない単語・地名が
うようよ出てきます。
気にせずに、読み飛ばして下さい。


沖縄旅行1日目。

萩庭研の研究室旅行。
面倒なことはしたくないので現地集合、
現地解散にしました。

というわけで、
那覇集合。

那覇入りの時間がバラバラなので、
ジャスティン(萩原研D2)と僕、二人だけで夕食。
店はもちろん、三笠。
リニューアルしたてで
とても綺麗になっていました。

僕は「ちゃんぽん+オリオンビール」。

ジャスティンは「すき焼き」。

21時頃になって、ようやく全員集合。
集合場所は
 ナナチーバカ
のすぐ近く。
飴玉幽霊の舞台です。

ナナチーバカから徒歩5分程度移動し、
お洒落な居酒屋「てぃーだんぶい」で
アレンジされた沖縄料理を
手ごろな値段で頂きました。

沖縄の素材で作られたお通し。


ラフテーの乗ったピザ。


ミミガー。


豚の厚切りステーキ。

泡盛をボトルで。
日付が変わるまで飲んで、
初日は解散。
(宿はバラバラ)
中野君(萩原研M2)のろれつが回らなかったことが気がかり。


二日目。
朝8時にレンタカー会社の前に集合。
午前はドライブ。

嫌な予感は的中。中野君は二日酔い。
気持ち悪い、気持ち悪いと繰り返す。
ドライブなのに。

それでもレンタカーで移動。
ドライバーは僕。
学生達は誰も運転できないという事態。

まずは近場、
ガーナー森(ガーナームイ)へ。

ガーナームイを登って
一日の始まりを実感。

そして少し移動して、真玉橋へ。

ここは七色ムーティ―の舞台。

悲しき七色ムーティ―。

その後、しばらく移動して、
喜屋武岬へ。

ここはハナムーで知られる場所。

決して、声に出してはいけないハナムー。

この前後、学生達は睡眠タイム。
僕は独りで黙々と運転。
なんちゅう研究室旅行だ。

そしてジョンマンビーチへ。
みんなで熱帯魚と戯れることしきり。

那覇に戻りレンタカーを返して、
バスであさまサンサンビーチへ。

バスの待ち時間があったので、
僕と滝聞君(東大D1)はオハコルテのカフェへ。

といっても席はバラバラで、
コーヒーを楽しむ。
(その間、中野君は二日酔いで、
 バス停でうなだれる。)

あさまサンサンビーチからフェリー。

そこは久高島。

宿泊は久高島交流館。

久高島に2泊。

食事は港の近くの食事所「とくじん」。
僕はイラブ―汁と天ぷらとオリオンビール。

イラブ―とはウミヘビのこと。
天ぷらはもちろん「もずく」と「イモ」。


三日目。

久高島の朝。

久高島交流館の朝飯は
久高島産の材料で作られたおかずで一杯。

 島の大根を使った切り干し大根。

 島の小豆を使ったぜんざい。

 島のパパイヤを使った漬物。

 島のイラブ―を使った佃煮。

などなど。

朝食で元気をつけたところで、島を散策。
まずはウプシガー、イジャイガー、ミガーなどのカー巡り。
そのままティミグシク辺りを眺め、
目指すのはもちろん、
 フボーウタキ。
フボーウタキではじっくりと手を合わせてウガみましたよ。

久高島の景色をいくつか、写真で。

そこからウガン浜、ロマンスロード、タンキ浜を超えて、
最端のカベール・ハビャーンへ。
それはアマミキヨの降りた地。

ウパーマで星の砂を探したのだけど、
全く見つからず。
諦めて、シマーシ貝塚で人類の歴史を感じてきました。

そんなこんなでランチの時間。
港近くの食事処「さばに」へ。
僕は「もずく丼」を頂きました。

もずくのタレが絶妙で激ウマ。
食が進む進む。

このお店はなかなか雰囲気が良く、
おやつもこの店に行っちゃいました。
おやつでは、私はコーヒー(おそらくインスタントでしたが。。)。
中野君はイラブ―の卵を食べました。

午後は自由行動。
少し散歩。

その後、
僕と中野君は宿泊所の資料館で
イザイホーのDVD鑑賞。
ナナチーバシを渡る儀式で、僕は絶句していました。
そして最後はホーイホーイ。

ちなみに夕飯はやっぱり「とくじん」。
海鮮丼とイラブー酒を楽しみました。


最終日。

交流館で美味しい朝食。
イラブ―の佃煮。

久高島でのたった2泊の食事(5食+おやつ)のうち、
5回もイラブ―を食べてしまった。
(つまり、中日のランチ以外で食べた。)

その後、フェリーで本島に戻ってから、
バスで那覇へ。

オハコルテのフルーツタルト専門店に行ってお土産を購入。
ヒラミーレモンケーキと旅するタルトサンド。
なんか、沖縄のネオスタンダードになりそう。

ランチは琉屋でラーメン。
もちろん焦がし。
店長さんが、僕の顔を覚えてくれました。

その後、市場に行ったり、本屋を漁ったり、
RYUBOで沖縄の木のおもちゃを眺めたり、
エーデルワイスでケーキ&コーヒーしたり。

まぁ、沖縄ローカルを楽しみ尽くしました。


最後は、那覇空港でA&W。

最高の沖縄旅行でした。

これから学生の入れ替わりがあるけど、
新しい学生達とも
楽しく旅行できると良いなぁ。


2016年を振り返って


某シンポジウムへの論文投稿が終わり、
ブログを書く余裕が出てきた萩原です。

#まだまだ仕事が山積だろ、
#という指摘は後日拝聴致します。

さて、
折角の年明け。
昨年の出来事で特に印象深かったことを挙げてみます。

萩原の個人的なことばかりなので、
暇な人だけ読んで下さい。


懐かしい面々との再開。

大学卒業以来の人達と合う機会に恵まれました。
卒業が1996年だから、それって、20年ぶりということ。

サークルの先輩と博多で飲んだり。
数学科の同期と同窓会総会を機会に集まったり。(20年ぶりの仲間が3人も!)
同窓会の前日には、アメリカのダラスに住んでいる同期と、シカゴ空港で落ち合ってお茶したり。(たまたま僕と同期のシカゴ出張が重なりました。)

やっぱり、千葉大の繋がりは強い。
サークルの繋がりも、数学科の繋がりも。

千葉大数学科が、過去の卒業生も在校生も全員集まれる企画「同窓会総会」を毎年開催しているのも、縁が切れずに済む要因だと思う。


千葉大生協の教員理事に就任。

大学時代の先輩で大学生協に勤めた方が、千葉大生協の専務理事として就任されました。
その流れで、私は教員理事に。

毎月、理事会なるものに参加してます。


結婚10周年。

あっという間の10年でした。
妻にはダイヤのネックレスなどをプレゼント。
お返しに、私には水出しコーヒーの機器をもらいました。


長女まりな(Marina)が幼稚園に転園。
次女あかりは七五三。

子供達がすくすく育ってます。
成長に、日々、驚かされています。

子供と一緒に、プリキュアショー、アンパンマンミュージアム、アナ雪ショーなどに出かけてます。
僕は男兄弟2人なことも手伝い、新鮮な気持ちになります。
自分の知らない世界を体験できることに、感謝してます。


家族旅行。

長崎のハウステンボス、沖縄の谷茶ベイ、ハワイのワイキキなど色々なところを楽しみました。
これからも日本中、世界中を家族で訪れたい。

全都道府県を訪ねたいな。
どの県にいつ行ったかをメモする紙のノートみたいなものが欲しいのだけど、
あるのかなぁ。


3Dプリンタ勉強会。

いまさらかなと思いつつも、これ以上時代に乗り遅れてはいけない!と思い立ち、3Dプリンタについて学びました。

3Dモデリングソフトの使い方を学びました。
3Dデータのフォーマットを調べました。
3Dデータ生成のソフトウェアを自作しました。
自分でプリンタをネジ・プラスチックの土台・回線・基盤などから組み立てました。

理解の遅い僕は、それでもやっと、おおまかに理解し始めた、という感じです。

印刷する度に、もっと知らなければならぬ、という事象が増えていきます。

2017年も格闘しながら勉強することになりそうです。


書籍出版。

編著&執筆した書籍「進化する符号理論」が出版されました。

これだけ写真の多い符号理論の書籍は
他に無いと思います。

一人でも多くの人に読んでもらいたい一冊です。

本当に、面白い一冊だと自負しています。


幽霊画鑑賞。

小学生の頃から憧れていた
日本で初めて描かれた足の無い幽霊の絵(掛け軸)
というものを鑑賞しました。

ついに!ついに!と感慨深い。


オリンピック。

リオデジャネイロ五輪とは縁がなかったのですが、
過去のオリンピック開催地を訪れる機会に恵まれました。
アトランタ、ロンドン、バルセロナ、ヘルシンキ、そして当り前ですが東京。2016年だけで、こんなに縁がありました。


というわけで2016年を振り返りました。
楽しい一年でした。

上に書いていなくても、もっともっと色々な出来事がありました。

2017年も充実したら良いな。


線形計画復号可能な置換符号


1960年代から研究が続いている置換符号の新しい論文が
離散数学で定評のある論文誌「Designs, Codes and Cryptography」に
掲載されます。
千葉大学大学院理学研究科、萩原研の研究成果です。

論文タイトル:Consolidation for compact constraints and Kendall tau LP decodable permutation codes

是非、以下のURIからダウンロードをお願いします。
http://link.springer.com/article/10.1007/s10623-016-0313-5


参考:

論文の数学分類(アメリカ数学会に準拠):68P30、05C25、90C05、20B、94B35。

論文の関連キーワード:「符号理論」「情報理論」「グラフ理論」「抽象代数」「線形計画法」「置換群」「復号」など。

論文のDOI: 10.1007/s10623-016-0313-5